国語の基礎固め

 

 

受験勉強の難度が高くなっても 

成績を伸ばし続けている人は、

高校1年生から2年生の時期に

全ての教科の土台となる国語

力を着実に身につけている。

 

当塾では、問題集演習漢字

書き取り、読書などを駆使して

読む力と書く力を鍛えることで、

本格的な受験勉強に備えている。

  

  

 

■漢字の書き取り


当塾では、『大学入試漢字TOP2000』を採用。

質・量とも適切で、レイアウトも良い。

 

高校1年生のうちに、共通テストレベルの

漢字をすべて書き取りできるように、期間を

定めて小テスト形式で取り組んでいる。

 

 

 

 

 

■評論文を読む


『真に教養ある人間とは、すべてについて何事かを知り、

 何事かについてはすべてを知る人間だ。』

           ーJ・S・ミール(イギリスの哲学者)

 

西高の進路探究活動「西高マイブレイン読書」

図書は先生方が推薦した良質な新書(評論文)

である。

 

評論文を読むことは、自己の在り方について

考え、問題解決能力高い教養を身につける

絶好の機会となる

 

また 入試で出題される様々な分野の評論文に

備えて予備知識をストックできる。

 

マイブレイン図書を含めて 当塾で厳選した

新書を順次読んでいくことを薦めている。

 

 

 

評論文を読んで成績アップした例

高2の7月末に入塾した塾生の例。

 

入塾時に学力・学習習慣を分析。

国語が苦手で読書の習慣がなかったため、

新書(評論文)を毎日読むように促すと‥‥

 

彼女は素直にお父さんの蔵書を片っ端から

毎日読みふけった。

 

3ヶ月後の進研模試では、

驚異的な 国語の偏差値22.8アップ!

 

その後、高3の7月進研模試では ついに

国語が学年1位と大躍進!

 

 

 

 

■読んでほしい新書


西高マイブレイン図書などから 特に読んでほしい

新書をご紹介。保護者の方にもおすすめです!


 

 

 

 

■小説を読む


 

是非、多くの小説を読んで

新しい自分を発見してほしい。

 

将来やりたいことが見つからない人には

職業擬似体験の場にもなる。

 

 

もちろん、小説に没頭する習慣が身につく

ことで 読解力と読むスピードが上がると

大学受験に大きなプラスになることは言う

までもない。

 

 

 

 

 

小説を読んで成績アップした例

高2・1月まで成績低迷していた塾生の例。

 

国語・英語が長い期間低迷し 読書の習慣が全く

なかったので、小説を毎日読むように促した。

 

彼は、好きな著者(東野圭吾)の小説ならば

毎日時間をとって読み続けることができた。

 

4ヶ月後の高3進研記述模試で

信じられないことが起こる。

国語・英語の偏差値が24.2アップ!

 

 

 

 

 

■読んでほしい小説


高校生に特に読んでほしい小説をご紹介。

保護者の方にもおすすめです!