国語の基礎固め

 

 

受験勉強の難度が高くなっても 

成績を伸ばし続けている人は、

高校1年生から2年生の時期に

全ての教科の土台となる国語の力を

着実に身につけている。

 

当塾では、参考書学習、漢字の書き取り、

頻出キーワードの暗記読書などを駆使

して 読む力と書く力を鍛えることで、

本格的な受験勉強に備えている。

  

  

 

■漢字の書き取り


2022年度 共通テスト 漢字の問題(配点10点)

共通テストでは

① 共通する漢字を選ぶ (=各漢字の書き取り

② 漢字の意味が異なるものを選ぶ

問題が出題される。

 

 

当塾では、『大学入試漢字TOP2000』を採用。

質・量とも適切で、レイアウトも良い。

 

高校1年生のうちに、共通テストレベルの漢字

をすべて書き取りできるように、

毎回の授業で小テストに取り組んでいる。

 

 

「漢字の手書きは文章力の発達に独自の貢献をする」

ことが京都大学の最新の研究で明らかになっている

 

 

 

■評論文を読む


『真に教養ある人間とは、すべてについて何事かを知り、

 何事かについてはすべてを知る人間だ。』

           ーJ・S・ミール(イギリスの哲学者)

 

西高の進路探究活動「西高マイブレイン読書」

図書は先生方が推薦した良質な新書(評論文)

である。

 

評論文を読むことは、自己の在り方について

考え、問題解決能力高い教養を身につける

絶好の機会となる

 

また 入試で出題される様々な分野の評論文に

備えて予備知識をストックできる。

 

マイブレイン図書を含めて 当塾で厳選した

新書を順次読んでいくことを薦めている。

 

 

 

評論文を読んで成績アップした例

高2の7月末に入塾した塾生の例。

 

入塾時に学力・学習習慣を分析。

国語が苦手で読書の習慣がなかったため、

新書(評論文)を毎日読むように促すと‥‥

 

彼女は素直にお父さんの蔵書を片っ端から

毎日読みふけった。

 

3ヶ月後の進研模試では、

驚異的な 国語の偏差値22.8アップ!

 

その後、高3の7月進研模試では ついに

国語が学年1位と大躍進!

 

 

 

 

■読んでほしい新書


西高マイブレイン図書などから 特に読んでほしい

新書をご紹介。保護者の方にもおすすめです!


 

 

 

 

■小説を読む


[お茶の水女子大学 英語入試問題より]

   It is indeed because we do not understand our

deeper emotional problems that we have to work

them out by analogy, by myth, and by fable.

 

 私たちが類推や神話や寓話を利用して 無意識の

うちに抱える心の問題を解決しなければならない

その理由は、なんと 私たち自身が、そういった心

の問題をわかっていないからである。

 

 

是非、多くの小説を読んで

新しい自分を発見してほしい。

 

将来やりたいことが見つからない人には

職業擬似体験の場にもなる。

 

 

もちろん、小説に没頭する習慣が身につく

ことで 読解力と読むスピードが上がると

大学受験に大きなプラスになることは言う

までもない。

 

 

 

 

 

小説を読んで成績アップした例

高2・1月まで成績低迷していた塾生の例。

 

国語・英語が長い期間低迷し 読書の習慣が全く

なかったので、小説を毎日読むように促した。

 

彼は、好きな著者(東野圭吾)の小説ならば

毎日時間をとって読み続けることができた。

 

4ヶ月後の高3進研記述模試で

信じられないことが起こる。

国語・英語の偏差値が24.2アップ!

 

 

 

 

 

■読んでほしい小説


高校生に特に読んでほしい小説をご紹介。

保護者の方にもおすすめです!